Kahvitauko

16㎡の屋根裏部屋から届ける小さな生活日誌

訳あって屋根裏部屋へ

10年以上も住み続けた部屋を訳あって出て行くことになりました。

思えば長く居座り続けてしまったことに大後悔です。

何度も引っ越すことは考えてきたのですが

お財布の面、生活の面、家賃の相場(今住んでいる以上のところがなかなか見つからなかった)など色んな条件がものの見事にそれを遮っていました。

 

契約の更新が近づくたびに、こんな思いで渋々更新してきたのです。

そんな思い、いや重い腰を糸も簡単に起き上がらせる事件が私の身に降りかかりました。

 

思えば今年の7月末にシナリオはできていたのかもしれません。

 

 

上の階の住人が突然引越ししていったのです。

 

それは衝撃的な事件でしたよ・・・

f:id:ladybird_eye:20171119234253j:plain

帰宅すると、明かりだけが映し出される部屋。

昨日までカーテン閉じてあって普通の生活だったのに、いきなりです。

もちろん、上の住人の顔も素性も全く知りません。

私の記憶が正しければ、私が住み続けてから後に越してきた方だった気がします。

なんともいえない寂しさがこみ上げてきたものです。

それと同時に、「ああ、静かになる」といった安心感。

※その住人は結構、不快な騒音を出す方だったのです、といっても通報するレベルではないのですが・・・汗

そして不安感。

 

この不安感が ま さ か  の事件を起こすことになります。