騒音トラブルに巻きこまれる
実は単身暮らしをし始めて
騒音トラブルに巻きこまれるのは二回目
一度目は学生時代に酷い目にあいました。
いわゆる部屋が若者の溜り場化してしまっていて
深夜過ぎに決まって重低音の音楽かけまくりで部屋で暴れまくり・・・
それがただの若者ではなく、警察がマークしてる若者の溜り場になってしまっていたんですよね。
思い出したくもない酷い目に合わされました。
そのとき親が言ってくれた言葉が今でも忘れられません。
「逃げるが勝ち」
あの時もあ、1、2ヶ月苦しみましたが、結局は自分が出て行くことになりました。まだ学生でしたし、戦闘力もさほどありませんでした。
警察にも頼りましたが、事件がおきないと介入できない
民事不介入っていうのを警察の方から教わりました。
そして、当時の不動産管理会社の人から学んだことが
騒音をだしている側にも「住む権利」というものがあるそうなんです。だから一方的に退去させることはかなり難しいんですって。
こういう経験もしていたので、今回の騒音トラブルは、無駄な精神力・体力を消耗するより、この際これをきっかけに引っ越すことに決めました。
ただ、こちらとしても被害者のまま退去するわけにはいきません。なんていっても10年以上なんのトラブルもなく、家賃の滞納ももちろんなく、住み収めてきたわけです。
易々と引き下がるわけにはいかず、ここから私の反撃劇場の開幕です。