Kahvitauko

16㎡の屋根裏部屋から届ける小さな生活日誌

騒音トラブルに巻きこまれる

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実は単身暮らしをし始めて

騒音トラブルに巻きこまれるのは二回目

 

一度目は学生時代に酷い目にあいました。

いわゆる部屋が若者の溜り場化してしまっていて

深夜過ぎに決まって重低音の音楽かけまくりで部屋で暴れまくり・・・

それがただの若者ではなく、警察がマークしてる若者の溜り場になってしまっていたんですよね。

思い出したくもない酷い目に合わされました。

 

そのとき親が言ってくれた言葉が今でも忘れられません。

 

「逃げるが勝ち」

 

あの時もあ、1、2ヶ月苦しみましたが、結局は自分が出て行くことになりました。まだ学生でしたし、戦闘力もさほどありませんでした。

 

警察にも頼りましたが、事件がおきないと介入できない

 

民事不介入っていうのを警察の方から教わりました。

そして、当時の不動産管理会社の人から学んだことが

騒音をだしている側にも「住む権利」というものがあるそうなんです。だから一方的に退去させることはかなり難しいんですって。

 

こういう経験もしていたので、今回の騒音トラブルは、無駄な精神力・体力を消耗するより、この際これをきっかけに引っ越すことに決めました。

ただ、こちらとしても被害者のまま退去するわけにはいきません。なんていっても10年以上なんのトラブルもなく、家賃の滞納ももちろんなく、住み収めてきたわけです。

 

 

易々と引き下がるわけにはいかず、ここから私の反撃劇場の開幕です。

  

 

 

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