Kahvitauko

16㎡の屋根裏部屋から届ける小さな生活日誌

そうだ引越しをしよう

始まりはほんの少しの気まぐれから

 

まずはどんな物件があるのかまずネットで探し始めました。

 

今はネットで細かく条件設定もできるし、画像も豊富だし、約20年前では不動産屋の言いなりでした。

 

私の住む条件としては

 

 

  1. 1階以上のフロア
  2. 鉄筋コンクリートマンション
  3. エアコン・トイレ・風呂つき
  4. 最寄 駅から徒歩10分圏内
  5. 家賃が許容範囲

 

これくらいだったような気がします。

 

 

1の一階以上のフロア 

これは昔は気にしていなかったのですが、以前の騒音トラブルの際に、なんと溜り場の連中に不法侵入されてしまったこともあり、数十年経った今でも、ありえません。(構造上によりますけど)

あと、虫が酷かったんですよね・・・1階のメリットっていったら引越しの際、大きい家電・家具を購入したときに余計な費用がかからず、また出入りも楽なことでしょうか。

 

 

2の鉄筋コンクリートマンション

これはただ自分がアパート暮らしをしたことがないことと、やはり音関係で自分も気を使わないといけないし、大して家賃も変わらないので優先的にこだわっています。

アパートのメリットといったら木造なので暖かい感じがします。

 

3のエアコン・トイレ・風呂つき

これは大抵の部屋には装備されているものですよね。

 

4の徒歩10分圏内

前に住んでいたところは徒歩10分~12分くらいでした。仕事で疲れきっているときに、職場からこれから帰宅って考えたときにね、よく駅まで歩いて、電車乗り継いで、また駅から10分歩くのか~って考えたときに、ドッと疲れがこみ上げたものです。

また、職場からの距離を考えて、駅からまたバスを乗り継ぐっていうのも私的にはありえません。バス乗り継いでトータルで30分以内に職場とかなら考えますけど・・・

 

 

5の家賃

いくら理想の部屋であっても、家賃が毎月まかなえないようでしたら話になりません。この当時の私の許容範囲は今住んでるところ+1万円までって決めていました。

実際に決めたところは1万4000円上がってしまったんですけどね。

 

そんなこんなで結構楽しい?部屋探しの時間を過ごせたと思います。色んな部屋がネット経由ではありますが、拝見することができてよかったです。

 

そんな中、これは!!!っていう部屋を見つけたんです 

 

 

ところがです

 

 

やはり、当時住んでいるところをお金を余計に払って住み替えるメリットっていうのは、実はなかったんです。

 

私は計算するのがホントに好きで、家計簿もほぼ毎日つけていますし、大好きなライフワークの海外旅行もエクセルつかって旅費を捻出するのがこれまた楽しかったり、大型家電を、洋服を、家具を買うときもアホな計算しちゃうんですよね。

 

なので「引っ越するとなると」を仮定した計算の日々

 

今現在住んでいるところを継続して2年住む費用

引越して2年住む費用

 

この葛藤に1週間ほど悩まされていました。

 

 

当時出した私の計算が手帳に記載してあります。

 

 

 

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 んー考えちゃうよね・・・汗

 

毎月の家賃だけでなく

 

礼金、敷金、仲介手数料、保険料、引越代、etc....

 

引越しってホントお祝いに値するお祭りなんですよw