Kahvitauko

16㎡の屋根裏部屋から届ける小さな生活日誌

誰も一度だけ経験する?敷金礼金0ケ月の甘い罠

引越し先の新居の契約は、なんと 礼金敷金0なのです。

 

警戒感満載!

 

 

 

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これにはちゃんとした理由がありました。

 

 

まず礼金0というのは、条件があって契約から2週間以内に入居してもらうこと(家賃発生)です。礼金1ヵ月分をより確実に早く処理できて、賃貸人は礼金分を、早く入居できる、これは賃貸借人お互いにとってフェアな条件です。助かりました^^礼金2ヶ月という時代も駆け抜けてきた私、最近の賃貸情勢はだいぶ変わりましたね。 なので礼金0ケ月でも警戒しないで理由を聞いてみるとよいですよ。

 

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敷金0円 これは敷金としては0円ですが、出ていく際のクリーニング代は前払いということで4万円前後お支払しておきました。ただこれも条件があって、もし私がとうほう責任で賃貸物件になんらかのダメージを与えてしまった場合には退去時に修繕代金が発生するというものです。つまり、入居時の初期費用を抑えるため。ハードルを下げてより入居してもらおうという考えだそうです。

 

 

 

しかも引越し先の新居は新築で建物自体不動産会社のものなので、なんと仲介料が0円・・・ なんともラッキーな引越しでした。

 

私の引越しせざるをえない状況にはハードルが低い好条件だったのです。

 

 


例えば通常6万円の家賃の場合

 

敷金礼金2ヵ月分 12万円
賃料1ヵ月分 6万円
鍵交換費用 2万円
仲介手数料 1ヵ月分 6万円
契約保証金 半月分 3万円

合計 29万円

 

 

のところ

 

 

クリーニング代(敷金) 4万円
賃料1ヵ月分 6万円
鍵交換費用 2万円
契約保証金 半月分 3万円

合計 15万円

 

 

 

およそ半分で契約費用が抑えられ、かつ、騒音ハウスから一刻も早く脱出できるというなんともありがたい結果に終わったのです。

 

 

この時点では・・・