Kahvitauko

16㎡の屋根裏部屋から届ける小さな生活日誌

汚部屋人、デザイナーズ物件に足を踏み入れる

 

私が今棲んでいる部屋は、コンクリート打ちっぱなし っていう物件です。 

 

今回騒音引っ越し騒動に巻き込まれるまで、こういう特殊?な物件って知りませんでした。

 

デザイナーズ物件ともいわれるのですが、過去に1度棲んだことありますが、その当時の部屋は割かし普通の造りで、出て行った後に、実はデザイナーズ物件だったんだぁって知ったくらいに普通でした。今棲んでる部屋はそれ以上に遥かにデザイン重視の部屋です。

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デザイン重視ということは実用性をちょっと横において設計されたわけですが、よく設計士のエゴの塊なんて揶揄されてしまう、どちらかというとマイナスなお部屋のイメージが私にはあります。

 

どうしてもデザイナーズ物件に棲みたかったわけでもなく、事情が事情で、賃貸条件も非常に好条件だったので、たまたまデザイナーズ物件に棲むキッカケになったのです。だつて

前住んでいた同じような規模の、同じようなレベルの部屋なら、ほとんど引っ越す意義ってないですよね?わざわざ精神力・体力・財力浪費してまで。しかも、上の階の近所迷惑な騒音で追い出される形になってしまったわけですし・・

 

内覧の前に一応家族には、こういう物件を下見してくる連絡はしていたのです。

 

すると猛反対のメッセージの嵐

 部屋の写真をみるなり、

 

全く実用的でない造りで、きっと後悔する

コンクリートの家の欠点の数・・・

 

散々なものでした。

結局反対を押し切って(だって購入じゃなくて賃貸だし、一生棲むわけじゃないし)、引越しにいたったのですが、実際に部屋にきてもらったところ、やはりデザイナーズ物件のすごさはその見た目です。

 

素敵な部屋ねぇ

 

で落ち着いたのです。

 

 

そう、デザイナーズ物件、とりわけコンクリート打ちっぱなしの部屋は、人を虜にしてしまい、見た目は最高なハッピー印象をもたらしてしまうのです。

 

 

 

 

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