Kahvitauko

16㎡の屋根裏部屋から届ける小さな生活日誌

冬を乗り越えたコンクリート打ちっぱなしの部屋

厳しい冬の記憶がどこかに飛んでしまいました。

 

コンクリート打ちっぱなしの性質上、外気温にさらされやすいため、真冬はかなり覚悟して生活していました。

 

一冬乗り越えて振り返ってみると

以前住んでいた所とそんなに変わりはなかったように思います。

 

雪の降った日は流石に寒かったけど、二度とこんな目にあいたくないレベルの寒さではなかったです。

 

太陽の出た日になんかは

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こんな感じで陽をとることができ、暖かく過ごせました。陽当たりってホント大切ですね。

 

あと気になっていた電気代、聞くところによると、コンクリート打ちっぱなしの部屋は高額になるとのこと。暖房つけてもどんどん暖かい気温が失っていってしまうから,

常に暖房ONなわけで高額に膨れるみたいです。

 

ところが、最近のコンクリート打ちっぱなしの部屋がよくできているのか?それとも暖房機が良くなっているのか?私の場合においては、電気代はさほど高額にはいきませんでした、むしろ昨年と比べて安くなっています。

 

一応節電は心がけてきましたが、あの寒さです。

暖房の誘惑に負け、我慢せずに朝はタイマーでON、エアコンだけでは足りないときには電気ストーブもON

 

割かし普通に使って電気代は前年比で約-10%

 

かなり満足しております。

 

4月1日23時過ぎても部屋の温度は22度、暖房なんてつけていません。昼間の暖かさが残って快適に過ごさせていただいています。

ってことはだ

やはりこれから迎える酷暑、最大の敵はこれだと思うのです。