追い炊きはあった方が便利
昨日、今年初の湯船につかる夜を過ごさせていただきました。
すんごい寒い日もあって、この日も「今日は絶対に入浴する!」なんて心に決めていても実際はシャワーだけで満足してしまい、お湯につかることはありませんでした。
ユニットバスはこんな感じでちょっと億劫さがあるのです。
逆に言えば節水エコかな?なんて
今の設備は、久しぶりに追い炊き機能のある浴室のある住まいです。
翌日も栓を抜かずにお風呂を焚くことことのできる機能だとおもっていたのですが、これは衛生的によくないらしいのです。
風呂釜洗浄のCMでものすごい雑菌の描写ありますよね。
また、冷たい水から焚きなおすのも実は光熱費もよりかかるとのこと。(私は未検証)
だったら新しいお湯で気持ち良く入浴しましょう!ということで、私は入浴時に、お湯が冷めてしまったときに使うだけの機能です。
※サグラダファミリアと追い炊きは無関係です
コンクリート打ちっぱなしの電気代
設備は新しい方がやっぱりいいですね。
新築にはこだわっていなかったのですが
今回はたまたま引越し先が新築なだけであって
設備も最新?のものばかりでした。
なにも最新のものでなくて構わないのですけど
感動したのが、毎月の電気代
調理方法がガスから電気にかわって電気代があがること
そんでもってコンクリート打ちっぱなしの部屋はとにかく冷暖房代がかかるとのことでビクビクしていたのですが
なんと、以前住んでいたところの電気代よりも毎月2割1割安いです。しかも、アンペア契約もワンランク上のものなので驚きです
おそらく、エアコンが最近のもので省エネタイプというのが大きいと思います。
ここ最近は寒いので24度に設定し、部屋が暖かくなったら21度に下げて過ごしています。どうしてもすぐ温まりたいときには電気ストーブも併用しています。
築年数が古くても最新の設備にリフォームされていることを確認してみましょう。毎日が気のせいか身軽になります。
大型国道沿いに住まいを構えるということ
以前住んでいたところって線路沿い、隣が工場など環境音が大きいところにも住んでいたりしました。なんてことはないです、線路沿いでも、嫌な思いをした記憶ないですし、隣が工場であっても、テレビ見れてたし、夜は工場閉まるので睡眠に問題ないし、昼間でさえガチャンガチャンの効果音を子守唄代わりに聞いて寝てたりしたこともありました。
なので国道沿い、これは初の試みですが、なんとも気にはしていなかったのです。
ところが、騒音トラブルの後遺症なのか、なんか寝るときに気になってしまって、寝付けませんでした。ときには、騒音トラブルの時に一役かっていた耳栓をして寝たり、国道側とは逆向きに寝てみたり、カフェインなるべく取らない様にと、色々試してみて過ごしてきました。
人間って凄いもんですね。
慣れって怖い。
今は普通に寝ちゃってます。
冬だから窓は開けて寝ることはないんだけど、夏がどうなるか?これまた心配。
ところが道路沿いに、しかも交通量の多いところって音だけではないのですね、注意しないといけないこと
毎晩シャワー浴びるたびになんか臭うんですよ、不快な臭い、なんていうか金属臭系のなにか。
年末の旅行から帰宅後にゲロゲロ!って
浴室のトイレのタンク、真っ白なタンクの上にうっすら茶色い膜が、いやウンコじゃないです。そんなとこにウンコがはびこるわけない。
指でなぞってみるとサラサラの砂埃
こいつらどこから入ってきたのか未だに謎。
考えられるのは浴室の窓、換気扇のところ。
換気扇は24時間換気システムのものと、普通の換気扇。
部屋の隙間から入り込んできた土埃です。
これは外に洗濯物なんて干せやしない。
バルコニーでカフェできるなんて夢で終わってしまうのでしょうか?
雪の日の屋根裏部屋
昨日の大雪
引越しして初めての雪の日です。
屋根裏部屋なので最上階ですw
ダイレクトに天候の影響を受けるわけで・・・
といっても雨の日に天井が湿るわけではないのですが。
私の棲家の天井にも雪がてんこもり
一部建物の屋根が傾斜になっているので
もっさり積もることはないのですが
地上と同じく20センチ?はつもったんじゃないのでしょうか?
かまくら を一瞬思いだし、もしかして実は暖かくなるのではないのだろうか?そんな甘い期待をこめて帰宅。
ぷっ
そんなことはなかったです。
暖房がなんか効かない・・・
エアコンもなんか様子がおかしかったし
追加で購入した電気ストーブがあってよかったです。
その電気ストーブにあたっていても、寒い。
部分的には暑いのだけど、寒い。
暖房の設定は24度にしました。(通常は21度前後)
部屋の温度計は16度前後を指しています。
翌日の朝が、雪の日は交通マヒ、悪環境の足元が怖くて早めに床についたのですが、羽毛布団かぶっても冷えが襲ってきました。
といっても熟睡する頃にはだいぶ布団の中ポカポカで気持ちよかったですけどね。
引っ越し後史上最強に寒かったです!!!
汚部屋人、デザイナーズ物件に足を踏み入れる
私が今棲んでいる部屋は、コンクリート打ちっぱなし っていう物件です。
今回騒音引っ越し騒動に巻き込まれるまで、こういう特殊?な物件って知りませんでした。
デザイナーズ物件ともいわれるのですが、過去に1度棲んだことありますが、その当時の部屋は割かし普通の造りで、出て行った後に、実はデザイナーズ物件だったんだぁって知ったくらいに普通でした。今棲んでる部屋はそれ以上に遥かにデザイン重視の部屋です。
デザイン重視ということは実用性をちょっと横において設計されたわけですが、よく設計士のエゴの塊なんて揶揄されてしまう、どちらかというとマイナスなお部屋のイメージが私にはあります。
どうしてもデザイナーズ物件に棲みたかったわけでもなく、事情が事情で、賃貸条件も非常に好条件だったので、たまたまデザイナーズ物件に棲むキッカケになったのです。だつて
前住んでいた同じような規模の、同じようなレベルの部屋なら、ほとんど引っ越す意義ってないですよね?わざわざ精神力・体力・財力浪費してまで。しかも、上の階の近所迷惑な騒音で追い出される形になってしまったわけですし・・
内覧の前に一応家族には、こういう物件を下見してくる連絡はしていたのです。
すると猛反対のメッセージの嵐
部屋の写真をみるなり、
全く実用的でない造りで、きっと後悔する
コンクリートの家の欠点の数・・・
散々なものでした。
結局反対を押し切って(だって購入じゃなくて賃貸だし、一生棲むわけじゃないし)、引越しにいたったのですが、実際に部屋にきてもらったところ、やはりデザイナーズ物件のすごさはその見た目です。
素敵な部屋ねぇ
で落ち着いたのです。
そう、デザイナーズ物件、とりわけコンクリート打ちっぱなしの部屋は、人を虜にしてしまい、見た目は最高なハッピー印象をもたらしてしまうのです。